PCS深堀企画 インストールと初期設定【連載第2回】

はじめに前回の第1回記事では、Pacemakerを管理するための2大ツール「crmsh」と「pcs」の歴史と特徴について解説しました。今回からは、モダンなRHEL系環境(RHEL 8/9やAlmaLinuxなど)の標準ツールである pcs ...

PCS深堀企画 Pacemaker管理ツールの歴史【連載第1回】

はじめに:なぜCLIツールが必要なのかPacemakerは高可用性(HA)クラスターの強力なリソースマネージャーですが、その設定状態やクラスターの現状を表す「Cluster Information Base(CIB)」は、複雑なXML形式(...

【2026年最新版】DRBD・Pacemakerのサポートライフサイクル(EOL)

1. はじめに高可用性(HA)クラスタを長期間にわたり安全に稼働させるためには、各ソフトウェアのサポート終了(EOL)時期を正確に把握し、基盤となるOSのライフサイクルに合わせたバージョン選定を行うことが不可欠です。本記事では、LINBIT...

pcsコマンドを用いたPacemaker設定の保存と復旧方法

はじめにPacemakerとCorosyncを用いたHA(高可用性)クラスタ環境の運用において、設定変更前のバックアップや、万が一の障害時に備えた迅速な復旧手順の確立は、システム管理者にとって必須のタスクです。以前の記事では crm コマン...

Pacemaker+DRBD HAシステムのバージョンアップガイド

高可用性(HA)クラスタシステムの運用において、OSやミドルウェアのパッケージ更新は避けて通れないメンテナンス作業です。しかし、Pacemaker と DRBD を組み合わせた構成では、不適切な順序で作業を行うと意図しないフェイルオーバー、...