DRBDの設定ツールdrbd-utilsのバージョンがアップされ5/8から公開が始まりました。
バージョン番号は 9.13.0 になります。

大きな変更点はDRBD9において内在していたFencingの不具合の改良です。国内でも一部のユーザの方からDRBD9とPacemaker 2.0の組み合わせで、この問題が指摘されていました。CentOS8/RHEL8のユーザの方でFencingを使う場合には、このdrbd-utilsの更新が必須になります。