Pacemaker 1.1 Configuration Explained – (7)アラート
(7)アラート アラートエージェント Pacemaker 1.1.15から追加されたアラート機能は、ノード障害やリソースの起動・停止などクラスタイベントが発生した際に外部動作を行うために設定します。
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本カテゴリの投稿内容はPacemaker 1.1 Configuration Explainedの正確な日本語訳ではありません。概要のみを記載するものですのでご注意ください。
(7)アラート アラートエージェント Pacemaker 1.1.15から追加されたアラート機能は、ノード障害やリソースの起動・停止などクラスタイベントが発生した際に外部動作を行うために設定します。
(6)リソース制約 スコア Pacemakerのクラスタはスコアによって制御されます。スコアの増減によって、どのノードでリソースを実行するのかの判断が行われます。スコアはリソース・ノードごとに計算されます。 […]
(5)クラスタリソース クラスタリソースとは クラスタによって可用性を高められたサービスをリソースと呼びます。もっともシンプルな例はプリミティブリソースです。もう少し複雑なものにグループリソースやクローンリソースなどがあ […]
(4)クラスターノード クラスタノードの定義 XMLファイルの内部のノードセクションには、クラスタ内の各ノードのUUID, uname, type情報を含むエントリが作成されます。
(3) クラスタ全体の設定 CIBプロパティー CIB自体が使用するための情報が自動的にCIBプロパティーに設定されます。通常これらの情報はユーザーが意識して設定することはありません。CIBプロパティーに […]