Pacemakerでシングルサーバ運用
HA環境を構築してサーバーの可用性を確保するまでもない場合や、そもそもサーバ環境が1台しか確保できない場合、サービスの監視と起動に特化したソフトウェアを使います。 ZabbixやNagiosなどの監視システムを使う方法や […]
DRBDのエンジニアによる技術ブログ
HA環境を構築してサーバーの可用性を確保するまでもない場合や、そもそもサーバ環境が1台しか確保できない場合、サービスの監視と起動に特化したソフトウェアを使います。 ZabbixやNagiosなどの監視システムを使う方法や […]
DRBDの概念にリソースとボリュームがあります。 判りにくいという指摘をよく頂くので、本ブログでは具体的な設定方法と、リソース内に複数のボリュームを定義するメリットを説明します。 DRBDでは複数のデバイスをレプリケーシ […]
PacenmakerはCUI(コマンドラインユーザインタフェース)で動かすソフトです。CUIとしてはcrmsh(crm)とpcsの2系統のコマンドが開発され、crmshはSuSE系、pcsはRedhat系のクラスタシステ […]
DRBDの最新バージョンは9です。 2020年時点でHAクラスタに使われているのは主にDRBD 8.4で、DRBD 9も開発がすすみ安定して使えるようになっています。 DRBD 9の大きな特徴は 多ノード対応、SDS対応 […]
DRBDの設定ツールdrbd-utilsのバージョンがアップされ5/8から公開が始まりました。 バージョン番号は 9.13.0 になります。 大きな変更点はDRBD9において内在していたFencingの不具合の改良です。 […]