Pacemaker 1.1 Configuration Explained – (8)ルール
(8)ルール ルールを使用することでより柔軟な設定を行う事ができるようになります。 例えば業務時間中にはresource-stickinessを自動フェイルバックしないように設定しておき、業務影響のない時間帯にはフェイル […]
DRBDのエンジニアによる技術ブログ
(8)ルール ルールを使用することでより柔軟な設定を行う事ができるようになります。 例えば業務時間中にはresource-stickinessを自動フェイルバックしないように設定しておき、業務影響のない時間帯にはフェイル […]
9月にDRBDバージョン9の最新版であるdrbd-9.0.9がリリースされました。 また、drbd-utilsのバージョン9.1.0がリリースされました。 本記事では、これらの最新バージョンの特徴や意義を紹介します。
(7)アラート アラートエージェント Pacemaker 1.1.15から追加されたアラート機能は、ノード障害やリソースの起動・停止などクラスタイベントが発生した際に外部動作を行うために設定します。
(6)リソース制約 スコア Pacemakerのクラスタはスコアによって制御されます。スコアの増減によって、どのノードでリソースを実行するのかの判断が行われます。スコアはリソース・ノードごとに計算されます。 […]
チケット手動管理型の4ノードDRクラスタの課題 サードウェアではDRBD 8系を使った2ノードのHAクラスタを2拠点に設置したDR(ディザスタリカバリ)システム構成の手順書を公開しています。 チケット手動管理型4ノードデ […]