Pacemaker 1.1 Configuration Explained – (8)ルール
(8)ルール ルールを使用することでより柔軟な設定を行う事ができるようになります。 例えば業務時間中にはresource-stickinessを自動フェイルバックしないように設定しておき、業務影響のない時間帯にはフェイル […]
DRBDのエンジニアによる技術ブログ
(8)ルール ルールを使用することでより柔軟な設定を行う事ができるようになります。 例えば業務時間中にはresource-stickinessを自動フェイルバックしないように設定しておき、業務影響のない時間帯にはフェイル […]
(7)アラート アラートエージェント Pacemaker 1.1.15から追加されたアラート機能は、ノード障害やリソースの起動・停止などクラスタイベントが発生した際に外部動作を行うために設定します。
(6)リソース制約 スコア Pacemakerのクラスタはスコアによって制御されます。スコアの増減によって、どのノードでリソースを実行するのかの判断が行われます。スコアはリソース・ノードごとに計算されます。 […]
(5)クラスタリソース クラスタリソースとは クラスタによって可用性を高められたサービスをリソースと呼びます。もっともシンプルな例はプリミティブリソースです。もう少し複雑なものにグループリソースやクローンリソースなどがあ […]
(4)クラスターノード クラスタノードの定義 XMLファイルの内部のノードセクションには、クラスタ内の各ノードのUUID, uname, type情報を含むエントリが作成されます。